2025年11月29日、JR金沢駅前の商業施設「金沢フォーラス」6階に、注目のレストラン「みのる食堂」がオープン。
運営は全国農業協同組合連合会(JA全農)です。
これが北陸初出店となる「みのる食堂」は、“地元の旬を食べる”をテーマに、石川県産の食材をふんだんに使った定食やスイーツを提供するお店です。
地産地消にこだわる「みのる食堂」とは?
「みのる食堂」は、JA全農が全国で展開する直営の飲食店で、国産農畜産物の魅力を直接伝えることを目的としています。
金沢フォーラス店では、能登牛や能登豚、加賀野菜など、石川県が誇る食材を中心に使用。
食材は全て、JAの直売所「ほがらか村」から直送されているため、新鮮さは抜群です。
さらに、ご飯には石川県が開発したブランド米「ひゃくまん穀」を使用。
粒が大きくもっちりとした食感で、冷めても美味しいのが特徴です。
地元食材を活かしたメニューを通じて、生産者の思いも伝わる、まさに“地産地消の食堂”です。

人気メニューをご紹介
「みのる食堂」では、バリエーション豊かな定食とスイーツが楽しめます。
なかでも人気なのが、能登牛と能登豚を使ったジューシーな自家製ハンバーグ定食。
肉の旨みとご飯の相性は抜群です。
他にも、加賀野菜の天ぷら定食や、さっぱりとした味わいが特徴の能登豚のレモンステーキ定食も用意。
どれも素材本来の味を引き立てる調理法で仕上げられ、食べるほどに石川の豊かさを感じられます。
食後には、石川県産牛乳を使った濃厚なソフトクリームや、自家製プリンもお勧め。
季節ごとのフルーツや和素材を使ったスイーツも登場予定で、カフェ利用にもぴったりです。

アクセス・営業情報
・店舗名:みのる食堂 金沢フォーラス店
・住所:石川県金沢市堀川新町3-1 金沢フォーラス6階
・営業時間:11:00〜22:00(L.O. 21:00)
・アクセス:JR金沢駅から徒歩約1分
オープン初日は、食事を注文した先着500名に「能登牛わじま箸」がプレゼントされるなど、オープニングイベントも開催。
今後も期間限定メニューや地元フェアなど、季節ごとの楽しみも期待できそうです。
ネット上での反応と声
ネット上では、
・「石川県産食材の魅力を再発見できるお店」
・「ランチにもカフェにも使えて便利」
・「能登牛や加賀野菜が味わえる」
・「ひゃくまん穀ご飯がおいしい」
といった注目の声が多数。
特に、ひゃくまん穀のおいしさや、旬の野菜を使った天ぷらへの評価が高く、観光客だけでなく地元民からの支持も集めています。

まとめ
みのる食堂は、「地元の旬をそのまま食べる」というシンプルだけれど贅沢な体験を提供してくれるレストランです。
金沢駅直結というアクセスの良さも魅力で、観光の合間や買い物途中のランチ、友人とのカフェ利用など、様々なシーンで活躍します。
石川の美味しさと出会える「みのる食堂」。
金沢を訪れたら、ぜひ1度足を運んでみてはいかがでしょうか。
※記事内の画像はイメージです。

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